「監督をつくる~プロダクションI.Gの戦略」(講師:石川光久)

東京藝術大学 大学院 映像研究科 公開講座「現代映像プロデュース論 2010」
第4回「監督をつくる~プロダクションI.Gの戦略」(講師:石川光久)

プロダクション・アイジー代表取締役、石川光久氏の講演(企画・モデレーターは、岡本美津子教授)。
「監督をつくる」というより「プロデューサーをつくる」方に重点が置かれていたようですが、スピーディーなマシンガントークに“撃たれて”きました。すごい情報量でした。

特に印象的だった言葉:

★ 答えは自分の中ではなく、相手の中にある。
★ プロデューサーとディレクターは、言い争える仲でないとダメ。尊敬の上に、緊張関係がないとダメ。
★ 10の企画が来たら、そのうちの9を断るのが自分の仕事。
★ 夢は大きく、目標は小さく(目標が大きいと挫折してしまう)。
★ プロデューサーの要件:
 ・人が好き。
 ・環境を作ること。
 ・逆境に強いこと。
 ・人と違うところを見ること。
★ 駆け出しの頃、アニメ業界で働いている人は美しく見えた。今も、美しいと思う。
★ お金を集めるだけではプロデューサーとして半人前。集めたお金を返して1人前。
★ 優先順位。1)お客さん。2)クライアントさん。3)出演者。4)スタッフ。5)監督。
★ 成功の80%は、人の話を聞くことから。話すことで道が開けるわけではない。

その他の主な発言については、以下を参照のこと。
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