藝大・公開講座「NHKみんなのうた」(講師:飯野恵子)

東京藝術大学 大学院 映像研究科 公開講座「現代映像プロデュース論 2011」
第2回「NHKみんなのうた~壮大な才能開拓プログラム」(講師:飯野恵子)

NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー、飯野恵子氏の講演(企画・モデレーターは、岡本美津子教授)。

個人的にはどうしてもディレクターの視点で見てしまいがちですが、プロデューサーに徹している立場からのモノの見方や考え方がとても参考になりました。

以下、印象に残った言葉:
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しんゆり映画祭2011「平田オリザ アフタートーク」より

しんゆり映画祭2011 アルテリオ小劇場
「青年団公演 ヤルタ会談」「平田オリザ アフタートーク」「歓待(映画)」の豪華3本立てで、たったの1700円でした。

以下、『ヤルタ会談』に関する平田オリザ氏のアフタートークより:

「『ヤルタ会談』は、もともと落語のために書いたもの。それを演劇仕立てにした」
「30分程度の短篇を、青年団では“寄生虫演目”と呼んでいる(単体では上演できないため)」
「感情移入できない感、月から望遠鏡で見ている感じを出したい(できるだけ遠くから見たい)」
「(植民地問題など)『構造上、仕方なかったんだ』とならないように綱渡り」
「作家としてのモラル。隣の人に殴られる位は覚悟している(でも、刺されるのは、痛い)。殴られない作品なら書かなくても良い」
「演劇は映画よりも自由だ。2500年もやっている。映画は100年程度」
「『目新しい』と『本当に新しい』は違う」
「欧州のパフォーマンスは、行き着くところまで行ってしまった。自分の体を切って血を出す、エイズ患者とか…」
「(演劇関係者のための)地域通貨。ボランティア・スタッフに渡して、芝居を見れるようなサイクルを作りたかった」

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