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Surface Pro 2 の2台目を購入(orz...)

今月から新宿の日本電子専門学校でも授業が始まりました。私が担当しているのは、CGと映像の理論を教える科目なのですが、教科書の記載内容では足りない部分を、Maya・Flash(現Animate)などのツール、ネット上の画像・映像、時には「手描き」を用いて、具体的に説明していきます。
「手描き」での説明が必要な場合、大学の授業のように少人数(10名程度)であれば、教室にあるホワイトボードを使えば良いのですが、こちらの専門学校では100名規模の学生を前に大教室で授業を行うので、ペンタブレットで書いたものをプロジェクタでスクリーンに投影するのが合理的です。

これらを1台のノートPC(または、タブレットPC)でこなすには、そこそこのCPUパワー、メモリ、そしてデジタイザ機能(ペンタブ)が必要になります。普段、液タブ代わりとして、作品制作に使用している Surface Pro 2 ならば、
・CPU: Core i5-4300U[1.9GHz]
・RAM: 8GB
・SSD: 256GB
・ワコムのペン入力(筆圧1024段階)付き
ですので、「適任だ!」と思い、授業開始の1週間前にリハーサル(接続テスト)に学校へ持参しました。

が、ここでトラブルが発生。なんと、ミニディスプレイポートから HDMI に変換するアダプターが壊れてしまったのです。
しかも、これだけならまだしも、Surface 本体のミニディスプレイポートまで巻き添えを食らって、壊れてしまいました。

1週間後には授業が始まります(=時間が無い)し、修理には相当な費用が掛かりそうでした(=いずれにしても大きな出費が必要になる)ので、Surface Pro 2 の2台目を購入することにしました。もちろん、これも 1台目の Surface Pro 2 と同様、中古です。スペックは1台目と全く同じですが、金額は税込 40,834円。しかも今度は、ACアダプタだけではなく、純正のスタイラスペン(Pro ペン)まで付いています。4万円でこの性能・付属品なら割安感があります。届いた製品は、微妙に塗装の剥げた部分はありますが、かなり綺麗な筐体で、気に入りました。製品が届いてから気付いたのですが、OSが Windows 8.1 ではなく、Windows10 Pro になっていて、これは嬉しい誤算でした(但し、そのためか、少々不安定な部分もあるような気がしています※)。
※なぜか、「ミニディスプレイポート → HDMI」アダプタを挿していると、ペン入力を受け付けなくなってしまいます。解決法ですが、この状態で、ワコムのペンのドライバを再インストールすれば、問題なくペンが使えるようになりました。つまり、外部ディスプレイとペンを同時に使いたい場合は、毎回、ペンのドライバの再インストール&再起動をする必要があります。

「Surface Pro 2 用(VivoTab Note 8 用)の代替ペンを発見!」の記事でも紹介しましたが、Surface Pro 2 用のペンの在庫が増えてきた(笑)ので、他のPCに乗り換えることは考えませんでした。「描画用のマシン(液タブPC)が1台増えて、計2台になった」とも言えるわけで、結果的には、開発環境が整備されたことになります。
1台目の Surface Pro 2 ですが、ミニディスプレイポート以外は問題なく使えますので、ホームポジション(描画机)に復帰しました。

ともあれ、これで無事 Surface を授業にも活用することができ、一件落着です。
財布から4万円は消えましたが…(涙)。

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