FC2ブログ

書籍『自分の小さな「箱」から脱出する方法』



自分への裏切り(P167-168)
1、自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ。
2、いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる。
3、周りの世界を自分を正当化する視点から見るようになると、現実を見る目がゆがめられる。
4、したがって、人は自分の感情に背いたときに、箱に入る。
5、ときが経つにつれ、いくつかの箱を自分の性格と見なすようになり、それを持ち運ぶようになる。
6、自分が箱の中にいることによって、他の人たちをも箱の中に入れてしまう。
7、箱の中にいると、互いに相手を手ひどく扱い、互いに自分を正当化する。共謀して、互いに箱の中にいる口実を与えあう。

見事な分析だと思いました。本書中では具体的な事例に即して分かり易く解説されています。自分にも身に覚えがありますし、特に「権力」に近い人々(政治家とか)には顕著に現れているようにも思いました。

上記の「分析編」だけではなく、もちろん「解決編」もあるのですが、それは本書をお読み下さい!

コメントの投稿


秘密にする
HOME