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マイクロフォーサーズの 9mm F8 ボディキャップレンズが面白い!

オリンパスのミラーレス一眼 E-PM2 + VF-4 を持っています。安くて面白そうなレンズを探していたところ、
純正の 9mm F8 フィッシュアイ ボディキャップレンズ ブラック BCL-0980 BLK

を見つけました。8千円程度と安価ですが、バカにしてはいけません。写りはなかなかのものです!

F8 と暗いレンズですが、解像力とコントラストは意外に高く、味のある描写を楽しめます(おもちゃレンズの域は完全に超えていると思う)。周辺部はさすがに色収差などが出てしまいますが、被写体によってはそれほど気にならないかな。

35mm換算で18mmという超広角レンズを使ったのは初めてで、最初は画像の歪曲が気になりましたが、そのうちに非常に広い範囲を撮影できることの面白さに目覚めました。

渋谷東急屋上

一般的な広角レンズでは写らないところまで写るのが便利ですね。「これ以上、さがれない!」という場面でも、被写体を含む全体を写しとることができるので「収まらなくて困る」ということがほとんどありません。

写った範囲が広すぎるときにはトリミングしてしまえば良いですし、歪曲の補正もある程度までなら(パッと見、魚眼ではなく、歪曲の目立つ広角レンズ程度にまでなら)Photoshop 等を使うことで可能です。

レンズ下部についたレバーをスライドさせることで、レンズを保護しているカバーがずれて、中から小さくて可愛いレンズ本体が現れてきます。レバーをクリックが感じられる位置で止めると、ピントが「パンフォーカス」となります。つまり、シャッターチャンスにも強い!

しかも VF-4 でファインダーの中央部を拡大表示しながらピントの山を確認しつつ、レバーを動かしてMF(マニュアルフォーカス)撮影も楽しめます。クローズアップ撮影や遠くにピントを合わせたい場合に便利です。

あと、軽くて(30g)小さいのも、大きなメリット。実際、これ以上軽いレンズは、同じボディーキャップレンズの BCL-1580(15mm F8、22g)くらいでは?

このように考えると、スナップ用レンズとしては、BCL-0980 はかなり適任ではないかと思われます。

町田西友横

コンパクトカメラ感覚で、Zeiss の Hologon のような(それは褒めすぎとしても…笑)スナップ撮影を楽しめる機材って、あまりないような気がします。もちろん、お金をかければ別でしょうけれど、poor person's OM-D(E-PM2 + VF-4)道を邁進する私としては、マイクロフォーサーズにして本当に良かったな〜と思ったのでした。

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