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ドアキャッチャーの交換・設置

最近のマンションは、ドアキャッチャー(ドアストッパー)が進化していて、羨ましく思っていました。

ドアキャッチャーとは、扉を完全に開けた状態のまま保持するための器具で、これがないと強風の日など扉が急に「バタン」と閉まり、心臓に悪い(扉にも悪い?)のです。

約15年前に購入した我がマンションには、
旧ベース

旧ドア側
このようなドアストッパーのペアがすでに各扉に装着されているのですが、輪っかをドアの端の金具に引っかけなければならず、腰を落とし指先で作業するのが面倒なのと、うっかり忘れることも少なくなく、何とか状況を改善したいと考えていました。


そこで、新しいマンション(同じ販売会社!)のモデルルームを見学させて頂き、知識を仕入れてきました。そこのドアキャッチャーは、扉を完全に開けるとロックし、さらに押し込むとロックが外れるという見事な機構になっていました。

当初は、そのマンションと同じタイプ:カワジュンのドアキャッチャーAC-774

にしたかったのですが、よくよく調べてみると、扉の下端と床の間に10〜20mmの隙間が必要とのこと。床の側の「ベース」機構の高さが 8.5mm あるので、ぶつからないようにするため最低 10mm 必要なのですね。

ところが我がマンションの場合、扉によって、この隙間にばらつきがあり、全3枚中2枚で 10mm 確保できていないことが判明しました。orz

そこで、別のタイプのドアキャッチャーを探しました。すると、マグネット式のものがたくさん見つかりました。それらの中から、価格も外観も機能的にも優れているものを探し出し、最終的に FIRST(ファースト)のメタルストッパー(色はゴールド)に決定! モノタロウさん(事業者向けサイト)にて購入しました。通常価格 639円(+税)のところ、1割引の日に買えたので 575円(+税)。予想していたよりも安く、3セット買いました。
※これらの他に、送料 500円(+税)が必要です。

交換作業は簡単でしたが、念のため、以下に記します(参考にされる方は、各自の責任でお願い致します)。

まず、現状の床側の「ベース」を除去します。
旧ベース
キノコ状の黒い傘の部分を反時計回りに手で回すとこれが外れて、床面との接合部(金具)が出てきます
旧ベースねじ
ので、木ネジを3本とも抜いて除去完了。同様に、ドア側の金具も外しておきます(こちらは、木ネジ2本)。

次に、位置決めを行います。取説に寸法的な条件が書かれているので、必ずこれを満たすようにします(ここは慎重に!!)。
できれば、床側の「ベースプレート金具」も、扉側の「マグネット本体」も、既存の(古い)ネジ穴を隠せるところに設置できると良いですね。私の場合は、このページで紹介している扉のみ古いネジ穴を隠せませんでしたが…(他の2枚の扉は上手く隠せました)。

位置が決まったら、あとは付属の木ネジで固定していくだけです。木ネジは「ベースプレート金具」も「マグネット本体」も2個ずつ使います。まず、錐で軽く穴を空けてから、
新ベースきり
電動ドライバーで締めていきますが、1本ずつ最後まで締めるのではなく、2本を途中まで締めておいて、
新ベース途中
バランスをとりつつ完成させます。
新ベース
最後まで電動ドライバーで締め上げると、締める力が強すぎるかもしれないので、注意が必要です。

扉側の「マグネット本体」金具の設置位置は、床からの高さが決められています(13〜19mm)ので、
新ドア側
こちらも2本の木ネジを途中まで締めておいて、高さを微調整した後、完成させます。

ちゃんと動作確認をして、問題がなければ作業終了。古い金具の取り外しから、新しいドアキャッチャーの設置まで、ゆっくり進めても1セット30分もあれば充分でしょう。
私の場合、途中で電動ドライバー(かなり古い!)のバッテリーを再充電するために作業を中断せざるを得ませんでしたが…(笑)。

完成写真(クリックで拡大)。
新ドアキャッチャー完成
磁石の磁力が絶妙で、少し強く引くと固定が外れる、という感じです。見学したマンションのように「押し込む」ことすら不要。

たった 2,403 円(3セット+送料)で、とても快適になりました。
普段、「もの作り」はしていても、コンピュータに向かっていることが多いので、たまにはDIY的に手を使うのも良いな、と思いました。

そうそう、ベース金具がフラットになったので、掃除がし易くなったのも大きな利点です!

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