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換算18mm〜300mmを安価な3本のレンズで(これで何でも撮れるぞ!ていうか撮るぞ!)

E-PM2 + VF-4 をベースにした「コスパ命」マイクロフォーサーズ・システム の続報です。

宝石のように美しいカワセミが近所の川にいるところを目撃してから、唐突に超望遠レンズが欲しくなった私(←すぐ影響される)。
でも、当然ながら値段が高い。仮に超望遠域のレンズを持っていたとしても野鳥撮影専用になってしまいそう(他の用途が思いつかない)。
「そこまで投資するのは、どうかなあ…」などと悩んでいたところ、「そもそも(超が付かない)望遠ズームレンズを持っていないじゃないか!」と気付きました。

暗くても良いので、安くて小さくて軽くて高画質な望遠ズームがないかな?と探していたところ、パナソニックの 45-150mm / F4.0-5.6(H-FS45150-K)

を見つけました。

が、約2万円。画質からするとコスパは良いのですが、絶対金額としては「まだ高い」(←すみません、勝手なこと言ってます)。「当面は、シグマの 60mm / F2.8 で豆粒のような野鳥でも撮影するか」とあきらめかけていたところ、ビックカメラのアウトレットで、税抜 9,980円 というのを発見。店頭の3本の在庫から1本を選択し、めでたく我が「コスパ命」システムに追加されることになりました。

45-150mm は、噂に違わぬ高画質ですね(以下、写真をクリックすると拡大します)。
鳩
鳩(等倍)
↑野鳥の例(カワセミを期待された方、ごめんなさい)。前者はオリジナルの構図のまま縮小したもの。後者は前者の一部を切り出し、クリックすると等倍で表示(以下、同様)。

望遠端だと、35mm換算で 300mmですが、カワセミを撮るにはまだ足りないようです。でも、換算 90-300mmということで、常用望遠ズームとしては便利。仕事にも使えます(後述)。

普段、持ち歩くのは、以下の3本のレンズになりました。
9mm / F8(新品、8千円)
20mm / F1.7(中古、2万円)
45-150mm / F4.0-5.6(アウトレット、1万円)
換算18mm〜300mmですが、どのレンズも小さいので、
m43お出かけセット
こんな感じに肩掛けキャリングケースに交換レンズと予備のバッテリーを入れて持ち運んでいます(旅行に最適!)。

9mm は狭いところを撮るのにも適しています。暗いレンズですが、画質は悪くありません。
20mm は説明不要の名玉。カメラバッグに1本は明るいレンズを入れておくと、いざというとき便利です。
45-150mm で望遠域をカバー。これも高画質なので、安心して撮影できます(目的に応じて 60mm / F2.8 に差し替える時もあります)。

先日、多摩美術大学の芸術祭に行ったのですが、これら3本のレンズでキャンパス内の秋を撮影してきました。
9mm 実写サンプル
9mm 実写サンプル(等倍)
9mm / F8(後者はクリックで等倍表示)

20mm 実写サンプル
20mm 実写サンプル(等倍)
20mm / F1.7(後者はクリックで等倍表示)

150mm 実写サンプル
150mm 実写サンプル(等倍)
45-150mm / F4.0-5.6(後者はクリックで等倍表示)

ちなみに、画角の変化ですが、
9mm 画角の比較
9mm / F8

9mm 画角の比較(歪曲収差の補正後)
9mm / F8(Photoshop のフィルター→レンズ補正→カスタム→「ゆがみを補正」にて「+40」を2回かけたもの)

20mm 画角の比較
20mm / F1.7

45mm 画角の比較
45-150mm / F4.0-5.6(広角端 45mm)

150mm 画角の比較
45-150mm / F4.0-5.6(望遠端 150mm)

これだけあれば、何でも撮れる。……わけではありませんが、システムがコンパクトな割には、実用的ではないかと思います。

最近の仕事で使った例(これら3本だけで撮影しました)→ くんぺい童話館・ミニ写真集(2015年10月)

そうそう、3本のレンズで合計4万円ですから、1本あたり 4/3(フォーサーズ)万円ということになりますね(笑)。

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