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Priori3 が発表されましたが、Priori2 も気に入っているので……という話

FREETEL から Priori3 LTE(FTJ152A)

の先行販売が 公式発表 されました。

SIMフリー格安スマホの傑作 Priori2 の後継機なので、期待が高まります。


スペックの比較では、CPUが Quad core 1.3GHz から Quad core 1.0GHz になったこと以外は、すべての点で priori2 よりも priori3 の方が上ですね(アーキテクチャが異なるかもしれないので、クロック周波数だけで性能比較できるわけではありませんが…)。

priori3 は LTE にも対応して 12,800円(税別、以下同様)。これは priori2 LTE(17,800円)から見れば大幅な値下げですが、priori2(9,980円)からは値上げ。でも、バッテリー容量が 1700mAh から 2100mAh に増えたり、Wi-Fi が 802.11a(5GHz帯)にも対応するようになったり、カメラも画質が向上するようなので、コストパフォーマンスという意味では確実に向上していると思います。なお、本体サイズや重量も微妙に小さくなっているようですが、体感ではほとんど変わらないと思われます。もっともサイズはこれくらいが使いやすいので全く問題ありません。

個人的に気になっているのは、カメラ。カメラの画質は画素数だけではわかりません。むしろ光学系の性能や手ぶれ補正の有無の方が大きく響くと思います。ノイズや階調に関しては撮像素子の大きさがモノを言います(もちろん、大きい方がノイズが少なく美しい)。この辺りの改善が行われるのかどうか…。priori2 の画質も決して悪いわけではありませんが、やはり iPhone などと比べてしまうと(比べる相手が悪いとは言え)もう少し頑張って欲しいな───というのが正直なところ。

私はスマホを購入する前からコンパクトデジカメ EX-FH100(カシオ)を常時携帯し、「作品」から「メモ」まで、日々活用して来ました。初めてのスマホは priori(FT132A)。このカメラは全く使い物になりませんでしたが、priori2(FT142A)で AF(オートフォーカス)にも対応し、ようやく Twitter へ写真を投稿する気になりました。これで「メモ」系の写真はすべてスマホへ移行できるかな?と期待していたのですが、たくさん写真を撮っているうちに、やはりまだ priori2 には任せられない、という場面が多いことに気付きました。

スマホのカメラは、ただでさえ撮像素子が小さく感度的には不利(綺麗な写真を撮ろうとすると、露光時間が長くなる)なのに、メカニカルなシャッターボタンではなく画面をタッチするという操作性の悪さも相まって、手ぶれの可能性が高まります。1回の撮影で満足いく写真が撮れることは少なく、シャッターチャンスにも弱いですね。でも、だからこそ、スマホのカメラの進化には期待を寄せてしまうのです。

ちなみに、priori2 の画角(焦点距離)は 35mm 換算で 35mm 相当ですが、これは割と使いやすいと思います。もう少し広角寄り(30mm位?)の方が玄人受けするのでしょうけれど。

・・・というわけで、今も、外出時にはコンデジ EX-FH100 を手放せません。専用機だから当然ですが、本当に綺麗に写ります。Eye-Fi カードを挿して、EX-FH100 で撮った写真を priori2 の microSDカードにミラーリングしています。写真ビューワーとしては、コンデジよりもスマホの方が便利。スクロールも速く、画面も大きいので、特に他人に見せる時には priori2 で見せるようにしています。

他人に見せる、ということでは、写真(静止画)だけではなく、自作のアニメーション(動画)を見せる機会が多いです(QuickTime ファイルの拡張子を .qt にすれば、MX Player で再生できます)。スマホの性能が向上したので、ノートPCやタブレットPCがなくても、スマホでHD映像(H.264)のリアルタイム再生が可能になりました。映画祭のパーティー会場などで大活躍!! priori2 もたった1万円なのに、かなり頑張っていると思います。Full HDサイズのムービーファイル(1920x1080x12fps)だと、たま〜にコマ落ちしますが、それでも大したものだと思います。CPU(MT6582 という噂がありますが本当?)にデコーダーが入っているからかもしれません。
そういう意味では、CPU のクロック周波数が下がることは心配です。動画再生時は、おそらく4つのコアがフル回転していると思いますから、直接的な影響が出てくるかもしれません。

現在のところ、SIM は ServersMan SIM LTE を使っています。月額 467円で、256Kbps ですが、使い放題。回線が遅いので、ネット動画は見れませんが、ネットで調べ物をする程度なら、ほとんどストレスを感じません。テザリングもできるので、ノートPCを持参して外出する時など、非常に便利です。名前に LTE と入っていますが、(追加料金を支払わない限り)3G 回線専用であり LTE ではないので、端末が LTE に対応している必要はありません。この点は「priori2 のままで良いじゃん」という見解を下支えしてしまっています。

バッテリー容量も、普段は「機内モード」にしているので、ほとんど減りません(週に1〜2回充電すればOKという感じ)。
というのも、私は電磁波過敏症の気があり、常時強力な携帯電話の電波(※)を浴びるのは問題があるので、通話もメールも待受は微弱な電波のPHS(9[nine]WS009KE)を使っているためです。PHS、最近は下火ですが、コスパも悪くないですよ。2回線分の基本契約(新ウィルコム定額プランS=PHS間の通話無料、eメール無料)と、うち1回線に話し放題(だれとでも定額)オプションを追加して、合計 約 2,500円/月。つまり、スマホの ServersMan SIM LTE と合わせて、月額3千円で「通話もウェブもテザリングも無制限」を実現していることになります。
priori2 のSAR値 は、Band1(Head-SAR 0.263W/kg、Body-SAR 0.239W/kg)、Band19・Band6(Head-SAR 0.084W/kg、Body-SAR 0.186W/kg)とのことで携帯電話の中では低い方です。さすがに PHS の nine(赤耳 W-SIM の場合)は 0.0650W/kg と優秀。

ちなみに、必要な時だけスマホの「機内モード」を解除するという使い方も、実は結構、気に入ってたりします。可能な限り電波環境を汚染しないのがエチケット、という考え方もあると思うので…。

完全に個人的なメモの様相を呈してきましたが、思考の過程を記しておくことはブログの醍醐味でもあるので、ご容赦下さい。

結論的には、priori3 に期待しているものの、当面は現状の priori2 のままでも行けそうだ!というところに落ち着きました。でも、priori3 のカメラが驚くような進化を遂げていたら、また考えが変わるかもしれませんね。:-)

スマホ(priori2)とPHS(nine)
私が日々お世話になっているPHS(左:nine)とスマホ(右:priori2)。
カバーのデザインは、priori3 よりも priori2 の方が控え目で上品で素敵。

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