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2,780円で iPhone の画面を外部ディスプレイに表示する

iPhone 画面を HDMI ディスプレイへ出力

iPhone や iPad の画面を外部の HDMI ディスプレイに映したい場合、純正の Apple Lightning - Digital AVアダプタ MD826AM/A

を使うことが多いと思います(ヨドバシカメラで税込 5,610円)。もちろん、性能的に不満はないのですが、やや高価ですね。

そこで今回、iPhone HDMI/VGA/Audio 変換 アダプター Mira Screen X6L

というものを買ってみました(アマゾンで税込 2,780円)。


純正品は HDMI 出力しかないのですが、こちらは VGA 出力もあり、さらにオーディオ出力(ステレオミニ)まであります。
HDMI と VGA(ミニ D-Sub 15)があることで、利用できる範囲が広がりますね。プロジェクター本体は今や大抵 HDMI 対応になっていますが、大学の教室などでは、まだ VGA しか映像の入力を受け付けてくれないところも多いので、重宝します。

Mira Screen X6L
接続は簡単です。私は iPhone 5s(iOS 10)をつないで使っていますが、あとは映像ケーブルと電源ケーブルを差し込むだけです(初回接続時は、iPhone上で「このコンピュータを信頼しますか?」と訊かれるので、「信頼」をタップします)。専用アプリのインストールなども不要でした。

電源コネクタは Micro USB 端子です。ちょっと面白いのは、この Micro USB 経由で iPhone 本体の充電もできること。Lightning の充電ケーブルが無くても、Android や タブレットPCなどで使われている Micro USB で電源が確保できる場合は、充電手段も拡張できることになります。

なお、純正品(MD826AM/A)は、外部から給電しなくても、iPhone 本体が充分に充電されていれば HDMI 出力が可能なのですが、本製品は外部からの給電は必須です。ACアダプタ経由じゃないと使えないのは不便ですね。そこで手持ちのモバイルバッテリー(BSMPB5201P2)で電源供給を試みてみました。結果は、Android 用端子では成功しましたが、Apple 用端子(電流制限つき)ではダメ。もっとも、正規の使い方ではないかもしれませんので、参考にされる方は自己責任でお願いします。

iPhoneを傾ければ、横長画面にも対応
肝心の画質ですが、まったく遜色ないと言って良いと思います。HDMI も VGA も綺麗でした。
iPhone を傾ければ、外部ディスプレイの画面も傾きます。遅延も気にならないレベルです。

設定情報画面
iPhone を接続していない場合や、電源コネクタの近くの小さなボタンを押した場合など、上図のような設定情報画面(?)が表示されることがありますが、基本的に使うことはありませんでした。もう一度、小さなボタンを押せば、元の状態に戻ります。
また、(滅多にありませんが)画面の表示がおかしくなることがあっても、コネクタを抜き差しすれば直ります。

ホーム画面の時計が常に 9:41
唯一、問題があると思ったのは、本製品を接続すると、ホーム画面最上段の時計が常に「9:41」に固定されてしまうこと!
別に iPhone 本体の時計が狂うわけではない(こちらは正しい時刻を表示している)ので、実用上、問題があるわけではないのですが、ちょっと気持ち悪いですね(笑)。
ちなみに、9時41分というのは、Apple 的には意味がある時刻のようです。内蔵ソフトウェアが、時刻表示の更新に失敗すると、デフォルト値が表示されたままになるとか、その辺のプログラミングのミスなのかな?と思ったりしました。

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